# Human Handoff

デバイスで Face ID、パスコード、アクセス許可が必要になると Device MCP があなたに知らせ、対応が終わるとエージェントが作業を再開します。

Face ID、パスコード、Apple Account へのサインイン、購入の承認など、あなた自身が行うべき操作があります。エージェントがこうした操作に差しかかると、Device MCP はあなたに知らせて待機し、対応が終わるとエージェントに作業を続けさせます。

## 1. しくみ
1. エージェントがデバイスで作業中に、Face ID の確認など、自分ではできないステップに差しかかります。
2. Device MCP は、バックグラウンドにあっても、Mac の通知とサウンドであなたに知らせます。ミラー画面の上にバナーが表示され、何が必要かが示されます。
3. デバイス上、またはミラー画面上でそのステップを完了します。
4. 通知またはバナーの **I'm Done** をクリックします。エージェントは中断したところから作業を再開します。

## 2. Device MCP が検知するもの
エージェントはいつでもあなたに対応を依頼できます。さらに、エージェントの作業中は、次のようなよくある確認画面を Device MCP が自動で検知します。

* Face ID、Touch ID、パスコードの入力画面
* Apple Account へのサインイン
* **ペーストを許可**やアクセス許可の確認
* VPN、プロファイル、購入の確認

## 3. 設定
**Device MCP → Settings → MCP** を開きます。

* **Alert Me When a Device Needs Face ID or a Passcode**：自動通知のオン／オフを切り替えます。デフォルトではオンです。

{% hint style="warning" %}
ほかのアプリで作業中も通知を受け取れるよう、**システム設定 → 通知**で Device MCP の**通知**を許可してください。
{% endhint %}

{% hint style="info" %}
Human Handoff は [Device MCP Pro](../license.md) の機能です。
{% endhint %}
